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Windows 10「Redstone 3」の新プレビュービルド公開--「Revert VM」機能など追加

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2017-04-20 12:11

 Microsoftは米国時間4月19日、「Redstone 3」の3回目となるテストビルド「Windows 10 Insider Preview Build 16179 for PC」をFast Ringテスター向けに公開した。合わせて、「Windows 10 Mobile」のFast Ringユーザー向けにも「Insider Preview Build 15205」を公開した。

 モバイル向けのビルドは、「Windows 10 Creators Update」向けのテストビルドでもなければ、Redstone 3向けのテストビルドでもない。(「Feature2」として、Redstone 3にはアップデートされない断片的なブランチで、当面の間アップデートされるようだ)。

 過去2回のRedstone 3ビルドと同様に、Build 16179には大きな新機能はなく、主に内部的な機能の一部が強化されている。だが、CPU省電力機能の「Power Throttling」が加わっている。Power ThrottlingはMicrosoftが先週初めて広く導入したばかりの機能で、現時点では「Skylake」または「Kaby Lake」を搭載するPCでのみ利用できる。

 Build 16179には、「Revert VM」という新しい機能も加わっている。自動のチェックポイントを提供するもので、開発者は仮想マシンでミスをしても簡単に元に戻すことができる。

 Build 16179とBuild 15205では、多数のバグが修正されている。PCビルドでは、「Desktop Bridge」関連の問題が修正されているほか、「Windows 10 Pro」ユーザーが「Group Policy」でロック画面を無効にできるようになった。モバイルのテストビルドは、「Continuum」「Edge」「Upgrade Advisor」などに関連する複数の問題が修正されている。

 これまでと同様に、Build 16179とBuild 15205には既知の問題も含まれている。インストールする前に注意点を読む必要がある。

 Redstone 3は2017年秋にGA(一般公開)になると予想されている。MicrosoftはWindows 10 Mobileについて、Creators Updateに関する情報以外に明らかにしていない。5月に予定されているBuild 2017で、情報が出てくることに期待したい。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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