Intelは米国時間2月14日、バグ発見報奨金プログラムの条件を改定し、招待者のみではなく、誰でも参加できるようにしたと発表した。また「Meltdown/Spectre」攻撃の発生を受け、サイドチャネル攻撃の脆弱性に的を絞った新たなプログラムの導入も発表した。
Intelによると、サイドチャネル攻撃につながる脆弱性を発見したセキュリティ研究者は最高25万ドル(約2650万円)の報奨金を得ることが可能だという。このプログラムは2018年12月31日まで実施される。
また、その他の脆弱性については、報奨金の最高額が10万ドル(約1060万円)に増額された。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。