編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit 2020」開催します!
新着記事まとめ:エッジコンピューティング

カブドットコム証券、DB基盤のテスト環境に「Oracle Database Cloud」導入

NO BUDGET

2018-06-06 07:00

 カブドットコム証券は、同社の株式発注基盤システム「RAIDEN」のテスト環境に「Oracle Database Cloud」を導入した。日本オラクルと同システム構築当時から技術支援しているアシストが発表した。

 「RAIDEN」は東京証券取引所で「アローヘッド2」が導入されたことを契機に、「Oracle Database」をデータベース基盤として2014年11月から稼働開始している。

 カブドットコム証券では、「RAIDEN」のパッチ適用に関して、アシストからの提案を受け、検証用環境として、本番環境と同等の機能をクラウドで提供する「Oracle Database Cloud」と、パッチ適用前後のSQL非互換や性能テストの正確性向上、テスト自動化を行う「Oracle Real Application Testing」を採用した。

 その結果、本番適用前のテスト環境を迅速に構築することができ、約1万3000件におよぶSQLの非互換や性能テストにかかる工数を約40時間で完了し、それまでより75パーセント削減できた。また、本番環境のほぼ全てのSQLをテストできたため、テストの網羅性も大幅に向上した。

 カブドットコム証券によると、過去に別のシステムにパッチを適用した際は、工数が約1人月かかり、データベース管理者の大きな負荷になっていた。また実行計画の変化などを手作業で確認したため、全てのSQLを検証することができず、テストの網羅性が課題となっていた。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]