AI搭載のロボット警察に自走する交番--ドバイに集結した“IT流行りモノ” - 6/24

鈴木恭子

2018-11-09 08:00

 10月14日から5日間の日程で開催された「GITEX Technology Week 2018」。中東・アフリカ・南アジア地域で最大のIT見本市だ。今年で38回目を数える今回は、世界100カ国の国と地域から4000超の企業や組織が出展し、来場者は延べ15万人を超えた。ここでは、新興国のスタートアップから欧米の超巨大企業が一堂に会した様子を写真で紹介しよう。先に言っておくとPepper君は大人気だった。

今回Etisalatは「Future of Mobility(モビリティの未来)」を展示コンセプトの1つにしている。というわけで、地上と空中を移動する自動運転自動車の「Pop.Up Next」(コンセプトモデル)も展示していた。イタリアのデザイン企業ItaldesignとドイツのAudi、Airbusの3社が共同で開発したもの。最大積載人数は2人。自動車内部には49インチのスクリーンがあり、ハンドルではなく画面で操縦する(予定)だという。音声認識や顔認識、アイトラッキングシステムなどを備える。ただし、運転可能時間、免許の有無など、細かいことは未定。2030年までに実用化を目指す

今回Etisalatは「Future of Mobility(モビリティの未来)」を展示コンセプトの1つにしている。というわけで、地上と空中を移動する自動運転自動車の「Pop.Up Next」(コンセプトモデル)も展示していた。イタリアのデザイン企業ItaldesignとドイツのAudi、Airbusの3社が共同で開発したもの。最大積載人数は2人。自動車内部には49インチのスクリーンがあり、ハンドルではなく画面で操縦する(予定)だという。音声認識や顔認識、アイトラッキングシステムなどを備える。ただし、運転可能時間、免許の有無など、細かいことは未定。2030年までに実用化を目指す

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