AI搭載のロボット警察に自走する交番--ドバイに集結した“IT流行りモノ” - 20/24

鈴木恭子

2018-11-09 08:00

 10月14日から5日間の日程で開催された「GITEX Technology Week 2018」。中東・アフリカ・南アジア地域で最大のIT見本市だ。今年で38回目を数える今回は、世界100カ国の国と地域から4000超の企業や組織が出展し、来場者は延べ15万人を超えた。ここでは、新興国のスタートアップから欧米の超巨大企業が一堂に会した様子を写真で紹介しよう。先に言っておくとPepper君は大人気だった。

富士通グループのPFUは企業向けスキャナ「fi-7300NX」を展示。ファクスや手書き書類をスキャンして内容をデータ化すると、自動的に業務システムと連携して情報が更新される。スキャナにはIDカードの利用を想定した近距離無線通信(NFC)認証が備わっており、ユーザーの業務に合わせたジョブメニューが表示される。「紙ベースの書類を電子化して管理するニーズは多い」(説明員)とのことだ

富士通グループのPFUは企業向けスキャナ「fi-7300NX」を展示。ファクスや手書き書類をスキャンして内容をデータ化すると、自動的に業務システムと連携して情報が更新される。スキャナにはIDカードの利用を想定した近距離無線通信(NFC)認証が備わっており、ユーザーの業務に合わせたジョブメニューが表示される。「紙ベースの書類を電子化して管理するニーズは多い」(説明員)とのことだ

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