AI搭載のロボット警察に自走する交番--ドバイに集結した“IT流行りモノ” - 7/24

鈴木恭子

2018-11-09 08:00

 10月14日から5日間の日程で開催された「GITEX Technology Week 2018」。中東・アフリカ・南アジア地域で最大のIT見本市だ。今年で38回目を数える今回は、世界100カ国の国と地域から4000超の企業や組織が出展し、来場者は延べ15万人を超えた。ここでは、新興国のスタートアップから欧米の超巨大企業が一堂に会した様子を写真で紹介しよう。先に言っておくとPepper君は大人気だった。

“リアルAIロボット”として展示されていた「おっさん型ロボット」。香港に拠点を構えるHanson Roboticsが開発したものだ。ドバイではロボットの開発にも(莫大な)投資をしている。眼球部分にカメラを備え、胸元部分のピンマイクで対面する相手の音声を拾って会話する(スピーカは口の中)。Hanson Roboticsが開発するロボットの特徴は表情が超リアルなこと。会話の内容に応じ、無数のパータンで表情を変えることが可能

“リアルAIロボット”として展示されていた「おっさん型ロボット」。香港に拠点を構えるHanson Roboticsが開発したものだ。ドバイではロボットの開発にも(莫大な)投資をしている。眼球部分にカメラを備え、胸元部分のピンマイクで対面する相手の音声を拾って会話する(スピーカは口の中)。Hanson Roboticsが開発するロボットの特徴は表情が超リアルなこと。会話の内容に応じ、無数のパータンで表情を変えることが可能

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