編集部からのお知らせ
記事まとめPDF「日本のスタートアップ」
お勧め記事まとめPDF「マイクロサービス」

サードウェーブ、法人向けの新ブランド--ゲーミングPCのノウハウを活用

藤代格 (編集部)

2019-03-04 07:50

 サードウェーブ(千代田区)は3月1日、法人向け製品の新ブランド「THIRDWAVE Pro」を発表した。デスクトップPC、ノートPC、サーバ、ワークステーションなど、法人向け製品を包括するという。同日から第1弾として筐体の異なるデスクトップPC「S」「M」「T」の3シリーズの受注を開始する。

 新ブランドは安心、安全、快適性の3つをコンセプトにするという。不具合やトラブル時に迅速に復旧すべく、1年のセンドバック保証を標準付帯。法人向けならではの手厚い保証サービスで復旧要請に対応するとしている。

 高性能なCPU、画像処理プロセッサ (GPU)の継続稼働が求められるコンシューマー向けゲーミングPC「GALLERIA」で培ったノウハウを活用。冷却設計に生かすなど、ビジネス用途に耐える安定的な表示、稼働を提供するという。追加調達時にも安定して購入できるよう、一定期間にわたり均一の性能と価格を提示するとしている。

 ソリッドステートドライブ(SSD)240GB、メモリ4GB、Windows 10 Proを基本仕様として標準搭載。ビジネスユースに対応できる性能を確保するという。

新シリーズとして展開する(出典:サードウェーブ)
新シリーズとして展開する(出典:サードウェーブ)

 購入する際に選択、検討しやすいよう、CPUごとで想定業務を明示し、型番を区分している。

 CPUがCore i7のモデルの型番は7000で、高負荷データ分析、プログラミング、3Dや動画を処理するクリエイター向けになるという。CPUがCore i5のモデルの型番は5000。Word、Excel、PowerPoint、Accessなどのほか、データ分析や2D画像処理 するクリエイターを想定しているとしている。

 型番が1000、3000のモデルは今後順次展開していく。型番1000のモデルはCPUがCeleronとなり、クラウド上での事務処理、簡単なデータ入力業務を想定するという。3000モデルはCPUにCore i3を搭載、Word、Excelなどを想定。下記は3月1日時点での最小価格の機種。

Sシリーズ(出典:サードウェーブ)
Sシリーズ(出典:サードウェーブ)

Sシリーズ(スリムケース):THIRDWAVE Pro SP5010

CPU:Core i5-8400
メモリ:4GB
グラフィックス:UHD G630
ストレージ:240GB
外形寸法(幅)×(奥行)×(高さ):96×395×330mm
重量:約7.0kg
税別価格:6万9800円

Mシリーズ(出典:サードウェーブ)
Mシリーズ(出典:サードウェーブ)

Mシリーズ(ミニタワーケース):THIRDWAVE Pro MP5010

CPU:Core i5-8400
メモリ:4GB
グラフィックス:UHD G630
ストレージ:240GB
外形寸法(幅)×(奥行)×(高さ):190×420×360mm
重量:約7.8kg
税別価格:7万800円

Tシリーズ(出典:サードウェーブ)
Tシリーズ(出典:サードウェーブ)

Tシリーズ(タワーケース):THIRDWAVE Pro TP7010

CPU:Core i7-8700
メモリ:4GB
グラフィックス:UHD G630
ストレージ:240GB
外形寸法(幅)×(奥行)×(高さ):190×475×415mm
重量:約12.6kg
税別価格:9万4800円

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]