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SAPとNTTドコモ、クラウドERPを共同開発

ZDNet Japan Staff

2020-02-14 16:31

 SAPジャパンとNTTドコモは2月14日、中小中堅規模の建設企業向けにクラウドERP(統合基幹業務システム)を共同開発すると発表した。2020年度下期の提供を予定している。併せて、クラウドERPの現場での導入検証に協力する試験導入企業と拡大に向けて連携するパートナーを募集する。

 開発するシステムの名称は「ランドログERP(仮称)」で、SAPの中小中堅企業向けERPの「SAP Business One」をベースに、建設業界特有の会計機能や月中での予算進捗状況をリアルタイムに確認できる機能などを追加して開発する。工事の原価管理や財務会計、販売管理、購買管理、顧客管理などの情報をクラウド上で一元管理できるようにし、生産性向上を推進するという。

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 両社および小松製作所、オプティムは、2017年に建設業界向けにIoTクラウドサービス「LANDLOG」を提供するランドログを共同出資によって設立している。今回開発するランドログERPとLANDLOGを連携させ、、中小中堅規模の建設企業における事務作業の効率化や生産性向上、働き方改革を支援していくとしている。

 試験導入による効果検証では、福島県会津若松市の「SAPイノベーションフィールド福島」を活用する。地元の建設企業がこの実証への参加を検討しているといい、連携パートナーでは、東京海上日動火災保険がERPデータから損害保険の引き受けに関するサービスの高度化、保険金支払い業務の効率化や人事・労務システムとの連携などについて検討を開始する予定だという。

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