TechRepublic Japan編集部に届いた事例の中から独断と偏見で興味深い事例をピックアップ。今回は6月第1週に発表されたものを集めた。
6月2日(火)
建設や不動産管理を手がける大東建託(港区、単体従業員数9274人)などグループ4社が、iCARE(渋谷区)の健康管理SaaS「Carely」を採用。iCAREが発表。
愛知県豊田市の防災対策課が、Spectee(千代田区)のSNSから収集した危機情報を配信する「Spectee Pro」を採用。Specteeが発表。
6月4日(水)
資産運用サービスを提供する大和財託(大阪市北区、単体従業員数53人)が、RPAテクノロジーズ(港区)のロボティックプロセスオートメーション(RPA) サービス「BizRobo! mini」を採用。RPAテクノロジーズが発表。
6月5日(金)
人材派遣などを手がけるパーソルホールディングス(港区、連結従業員数5万774人)などグループ9社が、ワークスアプリケーションズ(港区)の統合基幹業務システム(ERP)パッケージ「COMPANY」の財務経理向け「AC Suite」を採用。ワークスアプリケーションズが発表。
宮崎県の宮崎空港振興協議会が、日本コンピュータビジョン(JCV、千代田区)の高速体温測定システム「SenseThunder」を採用。JVCが発表。