マイクロフォーカス、モダナイゼーションツールの最新版をリリース

NO BUDGET

2020-07-29 06:00

 マイクロフォーカスは、ITモダナイゼーションツールである「Micro Focus Visual COBOL」および「Micro Focus エンタープライズ製品」の新バージョンを発売した。

 新バージョン(6.0)は、既存のCOBOL資産やメインフレームアプリケーションの強みを生かして、低リスクのモダナイゼーションソリューションを提供する。さらにインサイトを重視した新たなツールやAPI開発能力、強固な導入オプションを通じて、開発者にクラウド戦略を実現しながらCOBOLやメインフレームの複雑なシステムを活用できるよう支援する。

 Micro Focus Visual COBOL 6.0では、最新の統合開発環境により新規のAPI開発をこれまで以上にサポートできるようになった。また、新しいリファクタリングツールによって、開発者は既存のCOBOLプログラムからコアビジネスロジックやデータを素早く分離して抽出できる。さらにインテグレーションの面では、拡張されたDockerコンテナーやKubernetes、クラウドのサポート機能を利用してCOBOLアプリケーションを開発、導入、管理が可能となった。

 Micro Focus エンタープライズ製品 6.0は、既存アプリケーションから重要度の高い機能を抽出し、SOA/APIを利用した新規サービスとして公開する。さらにモダンデリバリー・ツールチェーンを活用して、基幹業務システムにおける変更を迅速に把握、識別、実行、およびテストを実施する。またDockerや Kubernetes、Microsoft Azure、Amazon Web Services(AWS)を利用して新規ビジネスのサービスを大規模なスケールで柔軟に展開することも可能だ。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]