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NECら、ケニアでサーモグラフィーカメラを導入--主要施設の再稼働に向けて

NO BUDGET

2021-04-27 09:57

 NECのグループ会社で南アフリカ共和国ミッドランド市に本社を置くNEC XONは、ケニアのトゥルカナ郡にあるカロベイエイ居住区にサーモグラフィーカメラを導入した。開発途上国の居住問題に取り組む国連機関の国連ハビタットと、日本の国際NGOとして緊急人道支援や復興/開発支援を行うPWJと共同で実施した。

利用方法のトレーニング風景(出典:NEC)
利用方法のトレーニング風景(出典:NEC)

 このカメラは、同居住区に暮らす難民や地域住民の体表面温度の測定や発熱者の検知に活用され、新型コロナウイルスの感染拡大予防に貢献する。

 カロベイエイ居住区では現在約3万5000人の難民が暮らしている。同居住区は、従来のような難民のみに着目した難民キャンプではなく、難民の経済的自立や難民と地域住民との社会的な融合を促進する「持続可能な居住区」となることを目指している。

 新型コロナウイルス感染症の流行により、ケニア政府が集会の禁止や学校の閉鎖などの対策を取ったことを受け、カロベイエイ居住区でも職業訓練に利用していたコミュニティセンターなどの主要施設を閉鎖せざるを得なくなっていた。

 NEC XONは国連ハビタットとPWJの協力を得て、主要施設の再稼働に向けて、2月にサーモグラフィカメラをカロベイエイ居住区に設置し、利用方法のトレ―ニングも実施した。

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