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スポーツイベント開催時に市街地での回遊性向上と混雑回避--熊谷市がNECと実証実験

ZDNet Japan Staff

2022-01-14 14:48

 熊谷スマートシティ推進協議会は、NECと共同でスポーツイベントの開催時に市街地での回遊性向上と混雑回避を目指す実証実験を実施する。期間は1月14日~3月18日。地域は熊谷駅~熊谷スポーツ文化公園間の沿道周辺・両施設周辺など。

 実証実験では、コミュニケーションアプリ「LINE」をベースとしたイベント支援サービス「FORESTIS」を活用して構築した地域アプリ「くまぶら」を来訪者向けに提供し、熊谷市内の飲食店を中心とした約50店舗で使える割引券や気象情報などを配信する。

 アプリで事前登録した嗜好(しこう)性や利用者の属性、割引券の使用日時を匿名化した上で分析し、来訪者の好みや人気の高い場所などを抽出できるため、イベントが行われる際のより効果的な回遊を促進し、地域の活性化に寄与する。

クーポン取得イメージ(出典:NEC)
クーポン取得イメージ(出典:NEC)

 具体的には、実施期間のうち、ジャパンラグビー リーグワンの試合が熊谷ラグビー場で行われる1月23日、2月19、26日に市内の店舗で利用可能な割引券を配信する。年齢、性別などの利用者の属性をアプリに登録後、LINEの会話画面で利用者に合った割引券が取得可能になる。また、試合の進行に応じてプッシュ通知で割引券を配信。交通機関などの混雑を避け店舗に滞在を促す混雑回避と市街地での回遊性向上を狙う。

 実証終了後も市街地の回遊を促す取り組みを予定。夏季には熱中症指標の配信なども計画している。

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