「Windows 11」、システム要件を満たさないと警告を表示--プレビュー版で

Liam Tung (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)

2022-03-24 14:58

 Microsoftは、「Windows 11」の最小ハードウェア要件を満たしていないPCについて、システムの通知を通じてユーザーに知らせようとしている。

 The Vergeが報じているように、最小要件を満たしていないハードウェアにWindows 11プレビュー版の最新アップデートをインストールしたテスターらは、デスクトップの壁紙に薄く警告が表示されていることに気付いた。「設定」アプリでも同様の警告が表示される。

 Microsoftが示しているPCの最小ハードウェア要件は、メモリー4GB以上、ストレージ64GB以上、UEFIセキュアブート有効、「DirectX 12」以上(WDDM 2.0ドライバー)に対応するグラフィックスカード、TPM 2.0などとなっている。

 最小要件に関する新たな警告が表示されるようになったのは、米国時間3月15日に「Windows Insider Program」の「Beta」チャネルおよび「Release Preview」チャネルでリリースされた「Build 22000.588(KB5011563)」だ。

 Microsoftは、Build 22000.588のリリースノートで、最小要件に関する新たな警告について言及していない。しかし、テスターらは「System requirements not met.」(システム要件を満たしていません)というメッセージが表示されることに気づいている

 企業は通常3~5年間隔でハードウェアを一新するため、Microsoftは「Windows 10」のサポートが終了する2025年までに、すべての顧客がWindows 11に移行でき、最小ハードウェア要件が問題になることはないとみているようだ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]