ハンモックとネクステッジ、法人向けスパイウェア検出をSemi-ASPで無償提供

WebBCN (BCN)

2005-10-31 13:21

 ハンモック(若山正美代表取締役)とネクステッジテクノロジー(坂本堪亮代表取締役)は、企業向けスパイウェア対策ソリューションで提携し、ハンモックのホームページにおいて、ネクステッジのスパイウェア対策ソリューション「スパイウェア ハンター」を11月1日から無償で提供する。同ソリューションは、Semi-ASP方式で提供される国内初のサービスとなる。

 「スパイウェア ハンター」は、ネクステッジのスパイウェア対策ソフトウェア「X-Cleaner」を利用したもので、(1)個々のコンピュータにインストールすることなく配布と実行が可能、(2)個々のユーザーが介在することなく、検出・除去が可能、(3)特定の技術に依存しないため、既存システムとの融和性が高く導入リスクが少ない―─などの特徴をもつ。

 利用にあたっては、まず、企業ユーザーが「スパイウェア ハンター」のサービスを年間契約し、無料でスパイウェア検出プログラムを入手(1企業1000クライアント以上の申込みについては別途問合せ)。この検出プログラムを企業内のコンピュータに配信し実行することで、各クライアントコンピュータ上で検出されたスパイウェアの感染情報を収集。その結果を、ハンモックが運営するWebサイトに自動的にレポートとして作成する。システム管理者は、いつでもこのスパイウェア検出レポートを閲覧、リセット、再収集することによって、企業内コンピュータの詳細状況をタイムリーに管理することができるようになる。

 さらに、有料サービスとして、スパイウェアの検出結果に基づいた除去サービスも提供。「スパイウェアの全除去」(1クライアント当たり525円/年)と「特定スパイウェアの選択除去」(1クライアント当たり840円/年)の2つのサービスを用意している。ハンモックのパートナー会社より販売、年間10万クライアントへの導入を見込んでいる。

 両社は今後、IT資産管理、情報漏えい対策などのPCライフサイクル管理ツールとして評価を得ている「Asset View HYPER」と連携することで、トータルなセキュリティ管理を実現していく。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]