ネットワールドとラック、Dos/DDosプロテクション製品で販売提携

CNET Japan Staff

2005-12-09 09:06

 ネットワールドは12月8日、Dos/DDosプロテクション製品の市場拡大に向け、ラックと販売提携したことを発表した。両社は、ラックJSOC監視サービス「Mitigation24+」と、ラドウェア製アプリケーションスイッチ型IPS(不正侵入防御装置)「DefensePro」を組み合わせ、パッケージ化した製品「DefensePro with Mitigation24+」の販売を、2005年12月12日より開始する。

 Mitigation24+は、ユーザーの環境に設置された「Mitigation装置」を、ラックが運営するJSOCから24時間×365日の体制で遠隔運用を行うサービス。過剰トラフィックやインターネット経由のワームウイルスを、リアルタイムに監視/排除し、サーバの負担を軽減して安定的なサービス提供を可能にする。

 DefenseProは、マルチギガビットのDos/DDos防御と既知/未知のSYNフラッドの防御を実現するアプリケーションスイッチ型IPS。双方向のディープパケットインスペクションと、高速シグネチャ照合を行い、不正侵入、ワーム、ウィルス、bot、Spyware、トロイの木馬などのアタックをブロックする。

 今回の販売提携でネットワールドは、ラックのセキュリティ監視運用サービスにおけるノウハウと、DefenseProのセキュリティ機能を組み合わせ、Dos/DDosプロテクション製品の市場の拡大を目指す。一方のラックは、パッケージ製品の拡販によるMitigation24+の市場への浸透と、セキュリティ監視運用サービス分野でのシェア拡大を狙う。

 DefensePro200-Dosモデル with Mitigation24+の価格は、1年のライセンスとサービス込みで780万円。DefensePro1000-Dosモデル with Mitigation24+は、1040万円。オンサイト保守費、構築費用、監視用VPNアプライアンスは別途必要となる。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]