ウイングアークテクノロジーズは3月15日、標準技術によってノンプログラミングで業務文書のデータ化を実現するリッチウェブフォーム「StraForm-X(ストラフォーム・エックス)」の定期トレーニングコースの開催、またStraForm-Xと他社製品の最新の連携情報を紹介する連携モデル紹介サイト「StraBeat(ストラ・ビート)」の公開を同日より開始すると発表した。
StraForm-Xは、HTML/JavaScriptのみで、紙やMicrosoft Excel/Wordなどさまざまな形式の業務文書をノンプログラミングでデータ化し、現場業務のウェブ化を可能にするソフトウェア。今回の発表は、その導入企業向けで、円滑な導入の支援と導入効果の向上を目的としている。</p> <p> 既存の製品紹介サイト、サポートサイトに加え、StraBeatを公開することで、より現実的なソリューションをアピールしたい考えだ。