ウイングアーク、企業データを有効活用する新製品「Dr.SumEA Reporting Server 1.2」を出荷

CNET Japan Staff

2005-12-21 19:24

 ウイングアーク テクノロジーズは12月21日、企業システムで蓄積されるデータを高速に集計/加工し、ビジネスの現場で有効な情報として活用するためのソフトウェア製品「Dr.SumEA Reporting Server 1.2」の出荷を開始することを発表した。

 Dr.SumEA Reporting Server 1.2は、多次元高速集計検索エンジン「Dr.Sum EA(ドクター・サム・イーエー)」に、ブラウザからアクセスできる環境を提供するアプリケーションソフト。最新版では、経営コックピットとして活用できるサーバソフト「Dr.SumEA Visualizer(ドクターサム・イーエー・ビジュアライザー)」を呼び出し、集計結果にグラフを表示させる「Chart Option」を搭載している。

 価格は、1サーバ/1CPUあたり50万円(税別)。ウイングアークおよびビジネスパートナー経由で、初年度300セットの販売を見込んでいる。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]