【ラウンドアップ】
-
マイクロソフト、大幅な組織改編を発表--製品とサービスを融合へ
同社は米国時間20日、包括的な社内組織再編を発表した。これにより同社は3つの新しい事業部に分かれ、また長年Windowsの開発トップを務めてきたJ・オールチンはVista出荷後に退社する意向を表明した。
2005-09-21 -
グーグル対策を視野に入れたマイクロソフトの組織改編
マイクロソフトが、ソフトウェアのホスティングサービスに重点を置く組織改編を発表した。これにより、売上増加をもくろむ同社の戦略の全容が明らかになった。
2005-09-21 -
マイクロソフト、オンラインサービス提供へ--「Windows」「Office」のライブ版を披露
マイクロソフトのビル・ゲイツは、同社が「Windows Live」および「Office Live」の開発を進めていることを発表した。これらのオンラインサービスは、広告付きもしくはサブスクリプション形式で提供されるものになるという。
2005-11-02 -
MS、企業向けのオンラインサービスを計画--詳細は霧のなか
マイクロソフトでは現在Windows Server関連の新しいオンラインサービスの開発が進んでいると、同社の担当幹部が明らかにした。ただし、その具体的な中身や提供方法についてはまだ固まっていないという。
2005-12-09 -
R・Ozzieメモ:「インターネットサービスの破壊力」
先ごろ「Windows Live」および「Office Live」という2つのオンラインサービスを発表したマイクロソフトだが、同社のサービス戦略を率いるCTO(最高技術責任者)のRay Ozzieは、この発表の直前に、同社が直面している課題をまとめた社内メモを送信した。
2006-01-04 -
駆逐艦のスピードで舵を切る戦艦マイクロソフト
Microsoftは成功のための適切なテクノロジーを有していると言って良いだろう。特にソフトウェア開発者におけるマインドシェアの高さは同社の重要な資産だ。おそらく、同社にとっての最大の課題は市場環境と企業文化に関するものだ。
2006-01-04 -
Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由
Microsoftの長い歴史の中で、経営陣が会社全体の方向を大きく変えようというメッセージを込めて全社員に向けたメモを書いたことは、これまで2度しかない。その1つは1995年12月にBill Gateが書いた「Internal Tidal Wave」で、もう1つは昨年10月にRay Ozzieが書いた「The Internet Services Disruption」である。
2006-01-04 -
マイクロソフト「Convergence 2006」開催--焦点は「マッシュアップ」
マイクロソフトのビル・ゲイツ氏は、開催中の「Convergence 2006」カンファレンスで講演し、「アプリケーションのアーキテクチャが変わろうとしている」と述べた。
2006-03-28 -
Windowsのアップデートについて--ビル・ゲイツ氏へのインタビュー抜粋
マイクロソフトがWindows Vistaの一般向けリリース延期を決めた直後に、同社会長のビル・ゲイツ氏が、Vistaの出荷に向けた同社の苦労や上位互換性を維持することの重荷などについて話をした。
2006-03-28 -
「専門性がより重要に」--ビル・ゲイツ氏、マイクロソフトの成功要因を語る
マイクロソフトの米国本社会長Bill Gates氏が来日記者会見を開催し、同社の成功の要因がソフトウェアにフォーカスしてきたことにあるとした。
2006-04-21 -
ラウンドアップ:VistaもOfficeも見せます--ビル・ゲイツ氏が来日
Microsoftの会長、Bill Gates氏が来日した。同日本法人となるマイクロソフトでは、Gates氏の来日記者会見を開くと共に、2007年はじめにリリース予定のWindows Vistaの説明会など、さまざまなイベントを同時に開催した。日本法人設立20周年となる2006年の同社の方向性と、今後リリースを控えたVistaやOfficeについての記事をまとめた。
2006-04-21