米IBMは米国時間10月31日、企業が仮想化技術を活用して職場のIT利用を簡便にするサービス製品「Virtual Infrastructure Access(バーチャルインフラストラクチャアクセス)」を発表した。
新製品は、サーバレベルで集約されたパーソナルコンピューティングを実現し、エンドユーザーはセキュアな環境でアプリケーション、情報、およびリソースにアクセスできるようになる。
今回発表されたサービス製品の一環として、IBMグローバル・テクノロジー・サービスのエンドユーザーサービス部門が、コンサルティング、評価、計画、設計、および実装を行う仮想インフラの導入支援サービスを提供する。