編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

サン、NetBeans用デベロッパーツールをリリース

文:Candace Lombardi(CNET News.com) 翻訳校正:編集部

2006-12-07 11:30

 Sun Microsystemsは米国時間12月6日、統合開発環境「NetBeans Integrated Development Environment(IDE)」用の新しい2つの開発者ツールを一般提供することを発表した。

 「NetBeans IDE」は無償で提供されるオープンソースの開発環境で、デスクトップ、ウェブ、エンタープライズもしくは携帯端末向けのクロスプラットフォームアプリケーションの開発を可能にする。

 「NetBeans C/C++ Development Pack」という1つ目の新キットでは、開発者がNetBeans IDEを使って、「Microsoft Windows」「Linux」、および「Solaris OS」用のC/C++言語によるアプリケーションを開発できるようになると、Sunは述べる。

 2つ目の「NetBeans Visual Web Pack 5.5」は、ウェブアプリケーションを開発し、こうしたアプリケーションとデータソース繋ぐことを可能にする新しいツールセット。「Data Provider API」を使って、ドラッグ&ドロップでデータバインディングを管理することもできる。また、Ajaxに対応する「JavaServer Faces」コンポーネントを使ったウェブアプリケーション開発も可能になる。

 同ウェブパックでは、開発したアプリケーションをパッケージ化し、「JBoss」、IBMの「WebSphere」「Tomcat」など、標準の「Java Platform, Enterprise Edition(Java EE)」アプリケーションサーバで使用することもできる。

 Sunは3月、CおよびC++の両プログラミング言語に対応するため開発者ツールのNetBeansを拡張し、10月には「NetBeans 5.5」にアップデートして「Java EE 5」のサポートを追加した。3月の変更は、NetBeansがCとC++をすでにサポートしているIBMのオープンソースプロジェクト「Eclipse」の水準に達していない、とのプログラマーの不満に間接的に対応したもの。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]