WAN高速化製品のリバーベッド、本社内に検証センターを設置

CNET Japan Staff

2007-02-07 20:20

 リバーベッドテクノロジーはこのほど、WANを経由するアプリケーションの最適化を支援する検証センター「リバーベッドベリフィケーションセンター」を本社内に開設したことを発表した。

 同施設は、WDS(Wide-area Data Service)によって最適化されるソリューション製品を備え、実運用に近い環境でWindowsファイル共有(CIFS)、エクスチェンジ(MAPI)、NotesやバックアップリカバリなどのWANを経由するアプリケーションの動作検証を実施できる。

 リバーベッド製品の販売契約を締結している代理店、リバーベッドのSteelheadアプライアンスとの組み合わせでビジネスを展開するシステムインテグレーター、アプリケーションプロバイダー向けに予約制で開放される。

 設置機材は、Steelheadアプライアンス(100, 1020, 5520, 6020)、Interceptorアプライアンス、Central Management Console(CMC)、NEC WanBoosterアプライアンス(2020, 3520)。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]