ブラウザでGTD--SeasarプロジェクトからウェブGTDアプリケーション

大野晋一(編集部) 2007年05月22日 20時55分

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 頭の中にTODOが山ほどあってどれから手を付けていいのかわからない…… という悩みの解決策として提案されたのがGTD(Getting Things Done)。このGTDをウェブアプリケーションとして実装した「tugboat.GTD」が日本発のオープンソースプロジェクト「Seasarプロジェクト」から登場する。

 GTDは、David Allen氏の著作の中で提案されたシステム。頭のなかにあることをリストアップし、振り分け、確認し、処理していくというコンセプトに基づいている。紙とクリップを使った簡単なものから、PCソフト、Wikiを使ったものまで様々な実装があり、ライフハックという言葉とともに有名になった。今回のtugboat.GTDはこれをウェブアプリケーションに実装したものだ。

 タスクの登録から振り分け、整理といったGTDとしての基本機能が抑えられているほか、チーム単位でのGTD、ミーティングのためのアジェンダ登録、作業履歴確認のためのライムライン、タスク・ミーティング・アクティビティの機能ごとに結果が表示される検索機能なども備えている。

 tugboat.GTDは「tugboatプロジェクト」により、Seasarプロジェクトの"sandbox"という位置づけで開発が進められている。現在、ウェブサイトが用意され、25日にソースコードとバイナリ、デモサイトが公開される予定。また、27日に開催されるSeasar Conference 2007 Springへの出展が予定されている。tugboatプロジェクトではtugboat.GTDのほかにも「チームがハッピーな状態になる」ためのアプリケーションを開発予定という。

ウェブサイトではスクリーンショットの公開も行われている。Ajax機能も搭載されるようだ
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