中国の高校生が見て体験する日本の環境対策--Sony Student Project Abroad
「経済の急速な成長に伴って、環境問題も深刻さを増している中国の高校生たちに、日本での環境への取り組みを知ってほしい」--7月31日から8月8日までの9日間、ソニーは、中国の高校生30名を日本に招き、日本の文化や社会に対する理解、環境問題に対する理解を深めてもらうことを目指した「Sony Student Project Abroad(China)」(SSPA)を実施している。
SSPAは、中国の青年団体である中華全国青年連合会と、ソニーおよび中国のソニー有限公司の共同主催で実施しているもの。昨年に引き続き、今年が2回目の開催となる。
参加者は、北京、杭州、成都の高校より、論文とプレゼンテーションによって選抜された30人の生徒たち。日本滞在中は、ホームステイや、大学教授による環境技術に関するワークショップ、日本の高校生との交流といったプログラムをこなしている。
SSPAは、中国の青年団体である中華全国青年連合会と、ソニーおよび中国のソニー有限公司の共同主催で実施しているもの。昨年に引き続き、今年が2回目の開催となる。
参加者は、北京、杭州、成都の高校より、論文とプレゼンテーションによって選抜された30人の生徒たち。日本滞在中は、ホームステイや、大学教授による環境技術に関するワークショップ、日本の高校生との交流といったプログラムをこなしている。