カネ、ヒト、時間いらずのIT内部統制--最終章:すでにあるPCをActive Directoryに登録する(操作編) - 7/51

木村尚義

2007-08-07 14:26

 前回の“準備編”に引き続き、今回は実際に「DNSとDHCPの変更」「フォルダリダイレクト」「ファイルと設定の転送ウィザード」「PCをActive Directoryに登録」「ファイルと設定の転送ウィザード(復元)」といった手順に沿って、各作業を行うための操作方法を解説する。必要に応じて、前回の準備編の記事も参照してほしい。
【DNSとDHCPの変更 手順1/7】
 ドメインコントローラにログオンし[サーバーの役割管理]メニューで[このDNSサーバーを管理する] をクリックする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)
【DNSとDHCPの設定 手順7/7】
 DHCP管理画面の[サーバー オプション]において、オプション名に[003 ルーター]が表示されていることを確認し、ウィンドウ右上の[×]ボタンで終了する。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)

【DNSとDHCPの設定 手順7/7】

 DHCP管理画面の[サーバー オプション]において、オプション名に[003 ルーター]が表示されていることを確認し、ウィンドウ右上の[×]ボタンで終了する。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  2. セキュリティ

    マンガでわかる脆弱性“診断”と脆弱性“管理”の違い--セキュリティ体制の強化に脆弱性管理ツールの活用

  3. セキュリティ

    クラウドセキュリティ管理導入による投資収益率(ROI)は264%--米フォレスター調査レポート

  4. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  5. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]