10月1日(デンマーク時間)、SecuniaはオープンソースのCMSである「XOOPS」に脆弱性が発見されたと公表した。
アップロードの設定がモジュールによって適正にセットされないために起こる問題で、影響度は5段階中上から3番目の「Moderately critical」に位置づけられている。
影響を受けるバージョンは、Xoops 1.3.x、Xoops 2.x。解決策は開発ベンダーのパッチを適用すること。
詳細はセキュリティアドバイザリを参照していただきたい。
10月1日(デンマーク時間)、SecuniaはオープンソースのCMSである「XOOPS」に脆弱性が発見されたと公表した。
アップロードの設定がモジュールによって適正にセットされないために起こる問題で、影響度は5段階中上から3番目の「Moderately critical」に位置づけられている。
影響を受けるバージョンは、Xoops 1.3.x、Xoops 2.x。解決策は開発ベンダーのパッチを適用すること。
詳細はセキュリティアドバイザリを参照していただきたい。
ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)
EC・小売業界のサイト運用の負荷「よくある問い合わせ」を減らす方法--成功事例3選
高度化するサイバー攻撃対策に有効、進化した「EDR」が実現するセキュリティ運用の変革
VMware買収の影響を最小化!AWS EC2移行事例から学ぶクラウド移行の最適解
IDCレポートが明かす、AI時代において「プライベートAIインフラ」が企業競争力に果たす役割と効果
AI-OCRで自動データ化しDX推進で活用可能に、文書管理の悩みを解決するオンラインストレージ
所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?
エンタープライズコンピューティングの最前線を配信
ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET
Japanをご覧ください。