ドリーム・アーツ、ひびきSm@rtDBとの連携機能を搭載した「ひびきセールス ver.1.5」を発表

CNET Japan Staff

2007-10-03 19:23

 ドリーム・アーツは10月3日、営業活動支援ツールの最新版「ひびきセールス ver.1.5」を発表した。同製品は、システムの柔軟性に加え、業務プロセス対応の文書管理システム「ひびきSm@rtDB(ひびきスマートDB)」との連携を実現。顧客の業種・業態に最適化されたシステムを実現できる。

 ひびきセールスは、顧客管理、スケジュール、活動管理(営業日報)、案件管理の機能を搭載した営業活動支援ツール。営業活動に関わるあらゆる情報を「見える化」することができる。ライセンス価格は、10クライアントパックで84万円(税込)より。

 同製品を導入することで、営業日報を起点に、案件ごと、顧客ごとにすべての営業活動の情報を集約して管理・分析することが可能。営業成績や達成度などの数値やプロセスの「管理」に加え、これまで現場に埋もれていた顧客との対話や営業担当者の気づきから生まれるアナログ情報も共有可能。営業現場のステータスを把握することができる。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]