マイクロソフトは1月7日、愛知県、香川県、福井県および広島市と協働で実施する「マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム」および神奈川県、埼玉県、千葉県および北海道と協働で実施する「マイクロソフト インキュベーションプログラム」、それぞれの選定企業および準選定企業を発表。2008年1月7日より1年間の支援を開始することを明らかにした。
マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム、およびマイクロソフト インキュベーションプログラムは、自治体、公的機関、大学などと連携し、地域におけるIT産業の振興と経済の活性化を目的に、2003年より実施されているプログラム。
対象地域での第一次審査を通過したIT企業に対し、全地域合同の審査会を行い、その結果採択された企業を対象に、マイクロソフトが各自治体や各地域の情報産業協会などと連携して1年間の技術/マーケティング支援を実施する。
今回、マイクロソフト ITベンチャー支援プログラム/インキュベーションプログラムに選定された企業は次の19社。
- イノベイト(香川県)
- エースシステム(香川県)
- コムテクノロジー研究所(愛知県)
- ステップワイズ(愛知県)
- マジックチューブ(愛知県)
- カマタ(福井県)
- プログラミングファスト(福井県)
- ネクストビジョン(広島市)
- ネクストウェーブ(北海道・継続)
- ジィ・シィ企画(千葉県・継続)
- システムエグゼ(千葉県・継続)
- ソフトプランナー(千葉県・継続)
- テクニカルブレインズ(千葉県・継続)
- メビウス(神奈川県)
- マイノリティーラボ(神奈川県・継続)
- LoiLo(神奈川県・継続)
- オープンコミュニティ(埼玉県)
- ニューコム(埼玉県)
- 学びing(埼玉県・継続)
また、準選定企業は、次の11社となっている。
- エム・イ・テック(香川県)
- フォルムソフト(愛知県)
- インフォネット(福井県)
- SBシステム(福井県)
- リマック(広島市)
- アディステリア(埼玉県)
- エネックス(埼玉県)
- エム・エス・ケー(埼玉県)
- ジェッセ(埼玉県)
- モバイルワンテクノロジー(埼玉県)
- メディア・ファイブ(埼玉県・継続)