フォトレポート:「Macintosh SE」を改造--トイレットペーパーホルダーに生まれ変わり - 2/12

文:Shawn Morton(TechRepublic) 翻訳校正:中村智恵子、佐藤卓、福岡洋一

2008-03-19 08:00

 私の同僚の1人が、古い「Atari 800XL」と「Macintosh SE」の筐体を手放そうとしていた。「Mini-ITX」フォームファクタのマザーボードでコンピュータを自作するつもりだったが、うまくいかなかったのだ。そこで、いつも何かと理由を作っては機械いじりをしたがる私は、同僚から筐体を引き取ることに決めた。Macintosh SEの筐体を見た途端、私はこれに絶好の使い道があることに気付いた。そこで週末、ホームセンターのHome Depotでいくつか必要なものを買い込み、Appleのデザインを生かした、ワイヤレスでポータブルなトイレットペーパーホルダー、「iWipe」の製作に取りかかった。出来上がるまでにかかった時間は2、3時間、費用はおよそ15ドルだった。
 筐体の中には取り付け金具がまだいくつか残っていたので、まずそれを取り外さなければならなかった。トルクスドライバーとプラスドライバーを使って、金具を固定している7、8個のネジを取り外した。

 筐体の中には取り付け金具がまだいくつか残っていたので、まずそれを取り外さなければならなかった。トルクスドライバーとプラスドライバーを使って、金具を固定している7、8個のネジを取り外した。

提供:TechRepublic

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