「とりあえず病」は飲み屋だけで(ZDNet Japanブログより)

前川賢治(ドリーム・アーツ) 2008年03月24日 13時49分

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 飲み屋に行ったら、メニューを確認する間もなく、まずは「とりあえずビール」と注文するのが、我々呑んべぇの定番フレーズです。お酒を飲まない人にはピンと来ないかも知れませんが、もう完全な条件反射ですね。

 日本で一番飲まれているビールの銘柄は「とりあえず」、っていう冗談もあるくらいだし、客のほとんどが「とりあえずビール」を注文するのを聞いた外国人客が、そういうビールが本当に売られていると勘違いした、なんていう話すらあるほど(真偽は不明だけど)。

 あらためて考えてみると、この「とりあえず」にはいろんな意味が含まれている。

 まず、ビールを頼んでおけば失敗はないだろうという考え。いきなり日本酒や焼酎のようなアルコール度数の高いお酒ではリスクが高すぎますから、無意識にリスク回避をしているんですね、人間っちゅうのは。いや、のんべぇっちゅうのは。

 なによりも、食べ物(つまみ)の注文なんかは後回しにして、一秒でも早く飲みたいっていうところがいちばんの理由でしょう。仕事が終わったあとのビールは格別なんで、ちょっとの時間も待てないんですよ、人間っちゅうのは。いや、のんべぇっちゅうのは。

 さて、「とりあえずビール」は誰にも迷惑を掛けませんが、困っちゃうのがオフィスに蔓延している「とりあえず」病。結構厄介な症状のひとつが、メールを送るときに「とりあえずcc:に入れとくか」じゃないでしょうか。……

全文はこちら--「現場からの「協働革新」」

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