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2007年が終わり、2008年が始まる。

前川賢治(ドリーム・アーツ)

2008-01-01 08:10

 年齢とともに1年間が過ぎ去るのが速く感じると言うが、全くその通りである。ついこの間、2007年のお正月だったんじゃないのか?

 結局、2007年を振り返ってみようとしたけど、自分自身は恐ろしく進歩してないように思え、青春だった80年代のCDを聞きながら、しみじみと「あ〜人生とは短いものなのよね」と黄昏てしまいそうだ。

 それでも2007年を思い返すと、仕事でもプライベートでも、これまでの枠を超えた人との出会いが多くあったと思う。そして、新しい出会いがあるたびに、自分の知らないことや経験したことのないことがなんと多いかを思い知らされた。

 実際、青春を思い出しながら人生に黄昏ている場合ではないのである。

 さらに、嬉しかったこと、驚いたこと、ほっとしたこと、腹が立ったことなど、ひとつひとつの出来事を思い返すにつれ、だんだんと「今年も結構悪くはなかったんじゃない?」と思えてくる。

 元来が楽天的にできている人間らしい。

 だって、人生の一番の楽しみは、いろんな人と関わりあうことじゃない? その点からすると、絶対良い一年だったよ。

 仕事でよくテーマになる情報共有というのも、根本的にはどれだけうまく人と関われるかだと思う。と、無理矢理、ブログのテーマである「現場からの協働革新」(タイトルが偉そうだよ)につなげる……。

 例えば、いろんな会社を見て思うのは、朝会社に出社したときに、お互いに挨拶ができる会社とそうでない雰囲気の会社がある(なぜか情報システム関係の会社は後者の場合が多い)。

 1人ひとりの能力は高いけど、みんながなんとなく斜に構えている環境では、コミュニケーションはとりにくいものだ。

 だって普通に挨拶ができるような雰囲気じゃないのに、「適切なタイミングで報告・連絡・相談しろ」と言われても無理だよ。1人ひとりがプロフェッショナルなんだから、という声も聞こえてきそうだけど、自分だけで仕事は収束しないのだから、実際は「コミュニケーションの問題」とか「情報共有不足」が常に問題になったりする。

 世の中は、すごく頭の良い人だけが存在している訳ではないのだよ。

 それから、2007年は、「KY(空気を読めない)」という言葉が流行語になりましたね。

 「KY」と言われる人はどの会社でも必ず存在します。

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