「Bing」は微増、だが「Windows Mobile」は減少--コムスコアの市場シェア調査

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子 2010年03月16日 07時00分

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 comScoreが米国時間3月10日、2010年2月の全米検索シェア調査結果を発表した。Microsoftのシェアは今月も微増し、Yahooのシェアは相変わらずの減少となった。

 Microsoftの「Bing」のシェアは11.5%となり、1月の11.3%から上昇した。Yahooは、1月に17%あったシェアが2月には16.8%に減少した。Googleは不動のトップで2月のシェアは65.5%、これは1月の65.4%からの増加となる。

 MicrosoftとYahooは2月、2009年に発表した提携に対するゴーサインを規制当局から得たところだ。この提携の期間は10年間で、MicrosoftのBingはYahooのウェブ検索で利用されることになる。提携が履行された後、Bingのシェアがどのように変化するのか非常に楽しみだ。MicrosoftとYahooが合体したシェアはGoogleのシェアと比較して、停滞し減少するのか、それとも変化なしか?

 comScoreは月間の検索シェアと共に、最新の全米携帯電話加入者数も発表した。「Windows Mobile」加入者数(複数のメーカーが作成するWindows Mobile搭載機の合計)は引き続き減少した。だが加入者数からみたシェアは2009年10月から2010年1月の間、Windows MobileはRIMとAppleに続き3位の座を維持している。

 Microsoftは同期間、最もシェアを落としており、シェア値は15.7%となった。最もシェアを伸ばしたのは4位のGoogleで、シェアは7.1%に上昇している。

 Microsoftの「Windows Phone 7」のパートナー企業が同OS搭載機を出荷するのは2010年第4四半期以降と予想されている。Microsoftは、「Windows 6」系のアプリケーションはWindows Phone 7では動かないことを認めている。これらの要因を考慮すると、スマートフォンOS市場におけるMicrosoftのシェアは少なくとも今後数四半期間、減少しそうだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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