XenClientを使う
ゲストOSのインストール後は管理画面に表示されたアイコンから、仮想マシンの起動や終了、再起動などの操作が行える。また、Ctrl+0キーで管理画面、Ctrl+数字(1〜9)キーでゲストOS画面を切り換えられるほか、ゲストOSの画面上部に表示されるツールバーのアイコンを使用して画面切り替えが可能だ。


このほか管理画面の上部にはXenClientの設定や操作を行うためのアイコンも配置されている。また、通常は使用する必要はないが、管理用OSのターミナルウィンドウを表示させることも可能だ。


XenClientにはこのほかにも様々な機能が搭載されている。次回も引き続き、XenClientの使い方について説明を行う予定だ。