編集部からのお知らせ
PickUp! オンラインストレージの進化と課題
HCIの記事をまとめた資料ダウンロード

日通、社員2万人が使うグループウェア「INSUITE Enterprise」の採用を決定

富永恭子(ロビンソン)

2010-08-11 17:58

 ドリーム・アーツと東芝ソリューションは8月11日、日本通運(日通)が新たな情報共有基盤としてドリーム・アーツのグループウェア「INSUITE Enterprise」の採用を決定したことを発表した。日通の外勤専任者を除く社員約2万人が利用する。東芝ソリューションが日通へのシステム提案と、導入および構築を担った。2010年度から組織ごとに順次利用を開始する予定。

 新情報共有基盤の必須要件として、日通は情報開示範囲をきめ細かく制御できる機能が標準で提供されることを求めていた。INSUITE Enterpriseは、パッケージでありながら柔軟性や拡張性に富み、日通と同規模での安定稼働の実績があることが評価され、採用に至ったという。

 日通では、新情報共有基盤で、社内に複数存在していたグループウェアの統合と長期的な成長の基盤となるワークスタイルの創出を目指すという。具体的には、社内に散在する知識情報を一元管理して横断的に情報共有を行うことよるナレッジマネジメントの強化と、通達の一元化による情報の迅速な周知の徹底、高速全文検索による情報へのアクセス時間の短縮と情報資産の活用促進などを実現して業務効率の向上を目指す。さらに、セキュアな環境での社外メール閲覧と送受信、そして社内情報へのアクセスを可能にするとともに、マスタ管理システムとのアカウント連携により統合ID管理を実施するなど、セキュリティ面の強化も図る。また、営業支援ツールなど他の既存システムへのシングルサインオンを実現し、ユーザーの利便性を向上させて活用浸透を図るとしている。

 日通は今後、営業支援システムとの連携による効率化や、海外拠点との情報共有などで利用領域を広げたいとしている。

 INSUITE Enterpriseは、大企業および大組織向けの企業情報ポータル型グループウェア。プログラミング無しでポートレット化できる「ノンプログラミングEIP」機能や、複数のIDとパスワードを集約してアクセスを効率化する「シングルサインオン」機能と、グループウェア関連の機能を提供している。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]