VMwareは8月30日から9月2日(米国時間)にかけて、年次カンファレンス「VMworld 2010」を米サンフランシスコで開催する。実質的な初日となる8月31日には、社長兼CEO(最高経営責任者)のPaul Maritz氏やCTO(最高技術責任者)のStephen Herrod氏による講演が予定されている。
期間中は同社経営陣、パートナー、ユーザーによる各種講演が予定されているほか、VMware製品のトレーニングを行うHands-on Labsの会場も用意されている。
ZDNet Japanでは、VMworld 2010の模様を随時記事やTwitterを通じてお届けする。折しも8月31日には、MicrosoftがVMwareユーザー向けの広告をUSA Today紙で展開することが判明。仮想化技術とクラウドコンピューティングをめぐる各社の動向から目が離せない1週間となりそうだ。