【ラウンドアップ】
「Windows 8」「Windows Phone 8」が2012年後半にも提供が開始する。加えて、Windows 8を搭載するタブレット端末「Surface」も発表された。企業のIT部門としては、PCとスマートデバイスの選択肢としてiOSとAndroidという2つの選択肢しかなかったわけだが、Windows 8とWindows Phone 8で選択肢が広がることになる。ここで、その動向を振り返っておこう。-
MS、「Windows Phone」ハードウェアも開発の方針か
マイクロソフトが開発中のハードウェアは「Surface」タブレットだけではないかもしれない。あるアナリストによると、同社は携帯電話についてもハードウェアとソフトウェアの両方を開発する方針だという。
2012-06-22 -
MSのタブレット「Surface」の第一印象--便利な機能と細かな工夫の数々を見る
マイクロソフトは米国時間6月18日、同社初のタブレット「Surface」を発表した。同タブレットに実際に触れてみた印象を、ディスプレイやキックスタンド、キーボードにもなるカバーなどを中心に紹介する。
2012-06-22 -
MS、「Windows Phone 8」発表--搭載端末の出荷は2012年秋
マイクロソフトが米国時間6月20日、「Windows Phone 7.5」(開発コード名「Mango」)の後継OSである「Windows Phone 8」(開発コード名「Apollo」)を正式発表した。2012年秋から、携帯端末に搭載されて出荷されるという。
2012-06-21 -
ベールを脱いだ「Windows Phone 8」--マルチコアプロセッサやNFCをサポートへ
UPDATEマイクロソフトが次世代モバイルOS「Windows Phone 8」を正式に発表した。その詳細を紹介する。
2012-06-21 -
自社製タブレット「Surface」を発表したMS--その狙いと影響
マイクロソフトは米国時間6月18日、自社製タブレットの「Surface」を発表した。同社はこれまで「Windows」搭載ハードウェアの製造をパートナーに頼ってきたが、ついに自社ブランドのタブレット発表に踏み切った。同社の狙いはどこにあるのだろうか。
2012-06-21 -
MS、「Siri」対抗の音声認識技術を「Windows Phone 8」でデモ
マイクロソフトは、「Windows Phone 8」上で利用可能な新しい音声認識技術のデモを披露した。
2012-06-21 -
マイクロソフト、「Surface」タブレットを発表
マイクロソフトは米国時間6月18日にイベントを開催し、「Windows 8」「Windows RT」を搭載する独自タブレット「Surface」を発表した。
2012-06-19 -
マイクロソフトの「Windows Store」、初のデスクトップアプリとして「Office 2010」を追加
マイクロソフトは、「Windows Store」で「Office 2010」の提供を開始した。Windows Storeからの初のデスクトップ向けアプリ発売となる。
2012-06-08 -
マイクロソフト、「Windows 8 Release Preview」をリリース
UPDATEマイクロソフトは米国時間5月31日、「Windows 8 Release Preview」のダウンロード提供を開始した。
2012-06-01 -
MS、「Windows 8」へのアップグレードパスを一部発表
マイクロソフトは米国時間5月31日、2012年6月から2013年1月の間に「Windows 7」搭載コンピュータを購入するユーザー向けに、「Windows 8」へのアップグレードパスを発表した。
2012-06-01 -
画像で見る「Windows 8 Release Preview」
マイクロソフトが米国時間5月31日にリリースした「Windows 8 Release Preview」の新機能の一部を画像で紹介する。
2012-06-01 -
「今年後半にWindows 8展開」--日本でチャンスを強調するMSバルマー氏
マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマー氏が来日し、パートナーイベントで講演した。「今年はマイクロソフトの歴史の中でも、もっともワクワクする1年」と述べている。
2012-05-21