軽量Linuxディストリビューションの「CoreOS」、初の安定版がリリース

ZDNet Japan Staff 2014年07月29日 11時53分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 CoreOSの開発チームが米国時間7月25日、CoreOSの安定版「CoreOS 367.1.0」をリリースしたことを発表した。

 CoreOSは、データセンターやクラウドで活用できるOSとして設計されたLinuxディストリビューション。Linuxのメモリ要求を低減するだけでなく、すべてのアプリケーションが「Docker」コンテナ内で実行される。コンテナは、OSのカーネル部分を共有するようになっているため、ハイパーバイザよりもずっと軽量かつ効率的に動作する。

 安定版リリースチャネルで公開しているCoreOS 367.1.0には以下が含まれている。

  • Linux 3.15.2
  • Docker 1.0.1
  • 「Rackspace Cloud」や「Amazon EC2」(ハードウェア支援仮想マシン(HVM)を含む)、「Google Compute Engine」など、主要なクラウドプロバイダーの製品すべてをサポート
  • 「CoreOS Managed Linux」による商用サポート
  •  今回公開した安定版は、安定版のetcdとfleetを含んでおらず、基本となるOSとDocker 1.0のみを目標としたものであるという。etcdとfleetの安定版は今後のリリースでサポートされる。

    ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    この記事を読んだ方に

    連載

    CIO
    IT部門の苦悩
    Rethink Internet:インターネット再考
    インシデントをもたらすヒューマンエラー
    トランザクションの今昔物語
    エリック松永のデジタルIQ道場
    研究現場から見たAI
    Fintechの正体
    米ZDNet編集長Larryの独り言
    大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
    山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
    田中克己「2020年のIT企業」
    松岡功「一言もの申す」
    松岡功「今週の明言」
    内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
    林 雅之「デジタル未来からの手紙」
    谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
    大河原克行「エンプラ徒然」
    内製化とユーザー体験の関係
    「プロジェクトマネジメント」の解き方
    ITは「ひみつ道具」の夢を見る
    セキュリティ
    「企業セキュリティの歩き方」
    「サイバーセキュリティ未来考」
    「ネットワークセキュリティの要諦」
    「セキュリティの論点」
    スペシャル
    ざっくりわかるSNSマーケティング入門
    課題解決のためのUI/UX
    誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
    「Windows 10」法人導入の手引き
    ソフトウェア開発パラダイムの進化
    エンタープライズトレンド
    10の事情
    座談会@ZDNet
    Dr.津田のクラウドトップガン対談
    Gartner Symposium
    IBM World of Watson
    de:code
    Sapphire Now
    VMworld
    Microsoft WPC
    Microsoft Connect()
    HPE Discover
    Oracle OpenWorld
    Dell EMC World
    AWS re:Invent
    AWS Summit
    PTC LiveWorx
    より賢く活用するためのOSS最新動向
    古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
    中国ビジネス四方山話
    ベトナムでビジネス
    米株式動向
    日本株展望
    企業決算
    このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
    Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
    [ 閉じる ]