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アップルの社内教育プログラム「Apple University」--シンプルさ追求の題材はピカソの絵画 - (page 2)

Charlie Osborne (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2014-08-12 13:10

 「Beats」プロジェクトに従事している社員が対象のクラスや、買収した企業をAppleの既存インフラストラクチャにうまく組み入れる方法を教えるクラスもあるかもしれない。

 アニメーションスタジオPixar出身のRandy Nelson氏は、「Communicating at Apple」(Appleでのコミュニケーション)コースの講師だ。このコースは、Appleにおける明確なコミュニケーションとアイデア共有の促進を目的としている。また、Nelson氏は時折、「What Makes Apple, Apple」(AppleをAppleたらしめているもの)クラスも担当する。このクラスでNelson氏は、「Google TV」と「Apple TV」のリモコンの例を引き合いに出す。Googleのリモコンには78個のボタンがあるのに対し、Appleのリモコンには3個のボタンしかない。

 Nelson氏はその理由について、Appleのデザイナーはアイデアを得てから、本当に必要なもの(再生および一時停止ボタン、メディア選択ボタン、メインメニューにアクセスするボタン)が明らかになるまで、そのコンセプトについて議論したからだと説明した。一方、Google TVのリモコンにこれほど多くのボタンがあるのは、Googleのプロジェクトのデザイナーとエンジニア全員が「自分の要求を通した」からだと同氏は言う。

 最後になるが、「The Best Things」(最高のもの)という名称のコースもある。このコースの狙いは、スタッフが率先して「最も優れた」同僚と教材の中に身を置くことを促す文化を導入し、スタッフの能力を最大限に引き出すことだ。


提供:Apple

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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