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海の家を自ら運営してWindowsタブレット導入ノウハウをためる--セカンドファクトリーの取り組み - (page 2)

岡田靖

2014-09-22 07:00

海の家をIT化する際の課題とは

 夏の間だけ営業する海の家は、一般的な店舗に比べてセキュリティ面での不安が大きい。海の家でタブレット端末を使っている例は珍しい上に、手軽に持ち出せそうな形状であることから、盗難のターゲットになる。そこで、この店ではタブレット端末の盗難・紛失に備えるためのセキュリティソリューションとして、ワンビの「OneBe UNO」と「TRUST DELETE」を導入している。

 OneBe UNOは、Windows8.1に対応した不正利用対策ソリューション。付近の無線LANのSSIDやBluetoothデバイス、有線LANや電源の接続状況、位置情報などを監視し、設定した状況に変化が起こると大音量(自動的にミュートを解除、音量を最大にして)アラームを鳴らす。同時にPCをロックできる。

ポスレジ画面
ポスレジ画面

 さらに、ログインパスワードのミス回数をチェックし、指定回数以上の間違いが連続した場合には強制シャットダウンも可能。TRUST DELETEは、遠隔データ消去や条件に応じた自動データ消去、データ不可視化などの機能を持つ。この2製品を組み合わせることで、もし盗みに入る者がいたとしても警報を鳴らして持ち去りを防ぎ、それでも持ち去られた場合にはデータ消去/不可視化で情報の漏洩を防ぐことができる。

 ワンビCEOの加藤貴氏は「セカンドファクトリーとは以前から関係があり、お互いに日本マイクロソフトのパートナーで、タブレット端末向けソリューションを手掛けていることもあり、特に今年からは深い付き合いになってきました。タブレット端末を業務で使う際には紛失や盗難のリスクが高いので、セカンドファクトリーがタブレット向けソリューションを提案する際、一緒に提案をしてもらっています」と話す。

 海の家ならではのIT面の課題は、他にもあった。

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