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「Google Cloud Platform」、ユーザー自身による暗号鍵の提供を可能に

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-07-29 11:18

 Googleは米国時間7月28日、同社ブログへの投稿で「Google Cloud Platform」のIaaS製品「Google Compute Engine」において、データの暗号化に使う鍵をユーザー自身が指定できるというオプションを追加したと発表した。

 同社によると、IT部門は「Customer-Supplied Encryption Keys」というこのオプションを使用することで、Google Cloud Platform上の自社のコンピュートリソースをより柔軟に管理、統制できるようになるという。

 Customer-Supplied Encryption Keysにより、データボリュームやブートディスク、SSDを含む、Google Compute Engine上に保存されているありとあらゆるデータが保護されるという。

 Google Cloud Platformチームの製品マネージャーLeonard Law氏は同ブログの投稿で、Google Compute Engineによって、顧客が保存しているデータは256ビットのAES暗号で保護されると述べている。

 またLaw氏は、暗号鍵を所有するのは顧客であり、Googleは鍵の統制や保管を行わず、従ってデータを復号化することもないという点を強調している。

 Customer-Supplied Encryption Keysは現在、ベータ版が一部の国で利用可能となっており、「Google Developers Console」やAPI、コマンドラインツール「gcloud」から使用可能だ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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