日本MSが「Surface Pro 4」発表、ワークスタイル変革の象徴に

山口健太 2015年10月24日 07時00分

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 日本マイクロソフトは10月22日、新製品発表会を開催し、「Surface Pro 4」を発表した。10月6日に米国で発表した最新モデルで、11月12日から日本市場向けに発売する。


日本マイクロソフトがSurface Pro 4を国内向けに発表

 米国で同時発表したノートPC型「Surface Book」についても、2016年初頭に発売予定だ。Surface Bookについては価格や仕様などの詳細は公開しなかったが、発表会場に実機を参考展示した。

法人、教育機関にSurfaceの導入が進む


Surface Pro 4の発表会に登壇した日本マイクロソフト 代表執行役社長の平野拓也氏

日本国内の教育機関でのSurfaceシリーズの導入事例

 Surface Pro 4のお披露目に先立ち、発表会に登壇した日本マイクロソフト 代表執行役社長の平野拓也氏は国内におけるSurfaceシリーズの販売状況に言及。「法人向け販売は認定リセラー6社からスタートし、9社に拡大した。2000社の販売パートナーがSurfaceを販売している」と説明した。

 法人ユーザーがSurfaceシリーズを導入するメリットとしては、ノートPCとiPadなどの「2台持ち」の解消を挙げる。「1台のSurfaceに統合すれば、管理や持ち運びの負荷が下がり、利便性や生産性が向上する」(平野氏)

 教育機関での採用も進んでいるという。「沖縄県の中学校は全生徒にSurface 3を配布し、愛知県の大府市はグループ学習にも活用している。北陸先端科学技術大学院大学では250人の新入生にSurface Pro 3を配布した」(平野氏)と事例を挙げた。

 Surfaceの導入が進む背景には、ノートPCとタブレットの両方で使える「2-in-1」デバイスへの期待の高まりがあると平野氏は指摘する。「PC市場の成長は鈍化しているものの、Windows 10が登場したことで、2-in-1はさらに勢いを増すはずだ」(平野氏)

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