グーグル、「Cloud Vision API」をリリース--画像認識機能をアプリに追加

Natalie Gagliordi (ZDNET.com) 翻訳校正: 矢倉美登里 吉武稔夫 (ガリレオ)

2015-12-04 12:21

 Googleは米国時間12月2日、「Cloud Vision API」のリリースを発表した。

 Cloud Vision APIは開発者向けツールで、機械学習機能と画像認識機能をアプリケーションに追加するのに利用できる。最終的にはロボットから家電製品までさまざまな機器に応用が可能で、そうした機器が画像を見て状況判断ができるようになる。

 つまり、未来に存在する多くの機器はいつか、人が部屋に入ると顔を認識し、表情に基づいて反応することができるようになるかもしれない。

 Cloud Vision APIでは、浮かんでいる感情によって顔を識別したり、印刷されたさまざまな言語の文字を認識したりするために、画像が何千ものカテゴリに分類される。Googleによると、このREST APIは、どこに保存された画像でも分析でき、「Google Cloud」に保存された画像と連携させることもできるという。

 製品マネージャーのRam Ramanathan氏はブログで、今のところCloud Vision APIは「Google Cloud Platform」を通じて限定プレビューとして提供されていると述べている。


この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]