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エンドユーザーとIT部門をどう満足させる?--ヴイエムウェアの3つの新製品 - (page 2)

Conner Forrest (TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2016-02-16 06:15

Horizon 7とHorizon Air

 Horizonは仮想デスクトップや仮想アプリを1つのプラットフォームを通じて提供するVMwareのツールだ。VMwareは同じ2月10日に、Horizonシリーズの主要製品の最新バージョンであるHorizon 7と、ハイブリッド環境で利用できるHorizon Airも発表した。

 現状では、3つのケースに対応する3つのHorizon製品が提供されている。Horizon 7はプライベートクラウドを使用した仮想デスクトップと仮想アプリを提供し、Horizon Airはパブリッククラウドおよびハイブリッド環境を使用した仮想デスクトップと仮想アプリを提供する。また、「Horizon Flex」はコンテナ化されたオフラインのデスクトップとアプリを扱う。

 新たにリリースされたHorizon 7とHorizon Airは、どちらも次の4つの特徴を持っている。

  1. Blast Extreme:モバイルクラウド環境のために設計された、標準をベースにした新しいプロトコル。H.264対応デバイス向けのブロードキャストをサポートしている。
  2. ジャストインタイムデスクトップ配信:2000のデスクトップを20分以内に提供できる。
  3. アプリケーションライフサイクル管理:インフラの更新とアプリの管理を単純化し、アナリティクスの機能も提供する「App Volumes 3.0」が利用可能。
  4. スマートポリシー:シングルサインオン、アクセスポイント認証などを含む、認証とデバイス利用関連のより詳細なルールを利用できる。

 Horizon Airの売りは「ハイブリッドモード」だ。この機能を利用すると、ユーザーはアプリをVMwareのクラウドでも、自社のプライベートクラウドでも、その2つを組み合わせたハイブリッドクラウドでも展開できる。さらに、1つの画面からオンプレミスとクラウドサービスの両方を管理することも可能になった。

3つの要点

  1. Workspace ONEは、ID管理やセキュリティなどの企業のニーズに焦点を当てた、すべてのデバイスですべてのアプリを利用できるようにするためのプラットフォームだ。
  2. Horizon 7とHorizon Airが発表された。新機能として、モバイルクラウド環境のために設計されたBlast Extremeなどがある。
  3. Horizon Airのハイブリッドモードを使用すると、VMwareのクラウド、ユーザーのプライベートクラウド、その両方のどれにでもアプリを展開できる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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