編集部からのお知らせ
新着の記事まとめPDF「NTT」
おすすめ記事まとめ「MLOps」

協調融資業務へのブロックチェーン適用で実証開始:日本MS、みずほFGなど

羽野三千世 (編集部) ZDNet Japan Staff

2016-02-16 16:34

 日本マイクロソフト、みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)、電通国際情報サービス(ISID)、カレンシーポートは2月16日、シンジケートローン(協調融資)業務を対象に、ブロックチェーン技術とスマートコントラクト(自動契約)の適用可能性を検証する共同実証を2月から開始すると発表した。

 ブロックチェーンとは、グローバルに点在するコンピュータにデータを分散することで、破壊や改ざんが困難なネットワークを構築する技術。相互に信頼関係のない参加者間で権利の移転をするための基盤に適している。金融の分野では、取引履歴を分散して記録する「分散型台帳」の基盤技術としての利用が期待されている。また、スマートコントラクトはブロックチェーン技術の応用で、仲介者なしに契約に基づいた権利の自動移譲を実現するもの。

 今回の実証実験では、みずほFGと、金融機関向けのシステム導入の実績があるISID、ブロックチェーン技術企業カレンシーポート、ブロックチェーンをクラウドサービス「Microsoft Azure BaaS(Blockchain as a Service)」で提供する日本マイクロソフトが協働し、1社の資金調達企業に複数の金融機関が協調して融資するシンジケートローン業務へのスマートコントラクトの適用可能性を検証、有効な活用モデルの創出を目指すとする。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    アンチウイルス ソフトウェア10製品の性能を徹底比較!独立機関による詳細なテスト結果が明らかに

  2. 経営

    10年先を見据えた働き方--Microsoft Teamsを軸に社員の働きやすさと経営メリットを両立

  3. セキュリティ

    6000台強のエンドポイントを保護するために、サッポログループが選定した次世代アンチウイルス

  4. セキュリティ

    ローカルブレイクアウトとセキュリティ-SaaS、Web会議があたりまえになる時代の企業インフラ構築

  5. 運用管理

    マンガでわかるスーパーマーケット改革、店長とIT部門が「AIとDXで トゥギャザー」するための秘策

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]