オラクル、定例パッチを公開--Javaなど49製品の脆弱性136件を修正

Charlie Osborne (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2016年04月21日 10時29分

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 Oracleの最新パッチアップデートが米国時間4月19日、リリースされた。このアップデートには、さまざまなOracleソフトウェアの脆弱性に対する136件の修正が含まれている。

 同社のセキュリティアドバイザリによると、4月のCritical Patch Updateには、「Oracle Database Server」「Java SE」「MySQL」「Solaris」など計49製品のセキュリティに関する修正が含まれるという。

 Oracleが旧式のCVSS 2.0評価システムではなくCVSS 3.0を使ってパッチアップデートをリリースするのは、今回が初めてだ。

 Oracleのセキュリティリリースには、Oracle Database Serverにある5件の脆弱性に対する修正が含まれている。そのうち2つは、認証なしでリモートから悪用されるおそれがある。

 さらに、同社は「Oracle Fusion Middleware」の22件の脆弱性を修正した。そのうち21の脆弱性は、認証なしでリモートから悪用されるおそれがある。

 エンタープライズソフトウェア企業のShavlikが指摘したように、今回のアップデートで修正された最も古い脆弱性「CVE-2011-4461」は、2011年に発見されたものだ。

 Oracleは3月、Java SEの緊急パッチをリリースし、攻撃者にユーザー認証なしでリモートからコードを実行される脆弱性を修正した。この脆弱性を悪用されると、システムを乗っ取られて、データを盗まれるおそれがあった。

 Oracleの次回のCritical Patch Updateは、7月19日にリリース予定だ。

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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