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次期「Visual Studio」、インストールするコンポーネントが選択可能に

Mary Jo Foley (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-06-20 10:35

 Microsoftは「Visual Studio」のインストールをより高速で、よりカスタマイズ性の高いものにする取り組みを続けている。

 「Build 2016」で、MicrosoftはVisual Studioの次期バージョン「Visual Studio 15」(一部の人が予想しているように2016年中にリリースされれば、最終的に「Visual Studio 2016」という名称になる可能性もある)で提供される新しいインストール体験の最初の実験的プレビューを公開した。

 Microsoftは「影響の小さい新しいインストールモデル」を生かした新たなオプションをVisual Studio 15に追加することによって、次の一歩を踏み出す準備を進めていることを、同社は米国時間6月17日に明らかにした

 「2016年夏」に新しいインストーラUIを含むVisual Studio 15の別のテストバージョンが公開される予定だ。この新しいUIを利用することで、ユーザーは17種類のカスタマイズされた「スタック」または「ワークロード」から必要なものを選択して、必要なVisual Studioコンポーネントだけをインストールできるようになる。

 開発者は「Universal Windows Platform」開発、「.NET」(「Xamarin」を含む)でのクロスプラットフォームモバイル開発、C++でのLinuxおよびIoT開発など、特定のタスクに必要なVisual Studioコンポーネントのみをインストールできるようになる。

 カスタマイズされたワークロードの現行のリストは以下の通りだ。

  1. Universal Windows Platform開発
  2. ウェブ開発(「ASP.NET」「TypeScript」「Azure」ツール群を含む)
  3. C++での「Windows」デスクトップアプリ開発
  4. .NET(Xamarinを含む)でのクロスプラットフォームモバイル開発
  5. .NETデスクトップアプリケーション開発
  6. C++でのLinuxおよびIoT開発
  7. 「Cordova」でのクロスプラットフォームモバイル開発
  8. C++でのモバイルアプリ開発(「Android」と「iOS」を含む)
  9. 「Office」および「SharePoint」のアドイン開発
  10. 「Python」ウェブ開発(「Django」および「Flask」のサポートを含む)
  11. データサイエンスおよびアナリティクスアプリケーション(R、F#、Pythonを含む)
  12. Node.js開発
  13. クロスプラットフォームゲーム開発(「Unity」を含む)
  14. ネイティブのWindowsゲーム開発(「DirectX」を含む)
  15. データストレージおよびプロセッシング(SQL、Hadoop、「Azure ML」を含む)
  16. Azureクラウドサービス開発および管理
  17. Visual Studio拡張の開発

 現在のところ、Microsoftは計画中のインストールアプローチについて、(「Microsoft Connect」を通してではなく)この調査を通して開発者のフィードバックを求めている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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