PepperなどによるAIソリューションを募集--ソフトバンクが初のビジネスオーディション

ZDNet Japan Staff 2016年09月28日 11時37分

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 ソフトバンクは、IBM Watsonを用いたソリューションを募るビジネスオーディション「AI Creation」を、初の試みとして9月20日に開始した。書類による一次審査を経て、二次審査を11月21日に東京・汐留のソフトバンク本社で実施する。応募者のデモンストレーションとプレゼンテーションをソフトバンクの営業部門の審査員が審査し、選出されたソリューションを、3000人に上るソフトバンクの営業組織が販売していくという。

 テーマは次の4つ。企業のあらゆる業務領域でその業務特有の課題を解決するソリューションを求める「フロントオフィス・バックオフィス」、業種・業界特有のルールやフローの効率化、コスト削減などを実現する「業界・業種」、IBM Watson日本語版とPepperを組み合わせることでビジネスを変革するソリューション「With Pepper」、それ以外のビジネスシーンで活用できるAIならではのものを求める「The Others」だ。

 ソフトバンクとしては、初回を皮切りに継続的に開催していくことで、法人ビジネスでの収益を高めていくに当たり、AIを絡めたさまざまな商材を定期的に獲得する狙いがある。

 イメージとして、2020年の東京五輪に向けて建設ラッシュが予想される一方で、人材が不足しているといった問題を解決するようなもの、単純作業をコンピュータに置き換えるようなもの、顧客と接点を持つ営業マンの業務を最適化するようなものなどを挙げている。

 応募条件は、ベンチャーや大企業を問わず法人であること。個人での応募は受け付けない。応募内容を実現、販売できる技術や体制を有している企業であることも挙げている。

 募集は9月20日から10月16日まで。書類選考による一次審査を10月17日~10月末まで、2次審査を11月21日にソフトバンク本社で実施する。

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