アマゾンのデータベースエンジン「Aurora」に2つの新機能

Stephanie Condon (ZDNet.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2016年10月20日 15時52分

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 Amazonは米国時間10月18日、同社のMySQL互換リレーショナルデータベース「Amazon Aurora」に2つの新機能を追加したと発表した。これは、「Amazon Web Services」(AWS)の各サービス間の連携を高める取り組みの一環だ。

 Lambda関数を呼び出す機能が追加され、Auroraを他のAWSサービスと接続できるようになったほか、「Amazon Simple Storage Service」(S3)からAuroraに直接データをロードする機能も追加された。

 AWS Lambdaはイベントの発生に応じて自動的にコードを実行するサーバレスコンピューティングサービスで、基盤となるコンピューティング資源は自動的に管理される。これによって、AWSのユーザーはAuroraのストアドプロシージャでLambda関数を呼び出せるようになった。例えばこの機能を使えば、「Amazon Simple Email Service」(SES)でメールを送信したり、「Amazon Simple Notification Service」(SNS)で通知を送ったり、「Amazon DynamoDB」のテーブルを更新したりすることができるようになる。また、これをアプリケーションレベルで使用して、複雑なETL処理やワークフローを実装したり、データベーステーブルに対するアクションの追跡や監査を行ったり、高度なパフォーマンス監視や分析を行うこともできる。

 さらに、S3のバケットからAuroraに、直接データをインポートできるようになった。これまでは、データを一旦「EC2」のインスタンスにコピーしてからインポートする必要があった。この機能を使えば、ユーザーのAuroraクラスタからアクセス可能な、どのAWSリージョンのデータでも取り込むことができる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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