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シスコ、「Spark」プラットフォーム向け新機能やハードウェアを発表

Stephanie Condon (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2017-03-28 13:14

 Ciscoは米国時間3月27日、新しいセキュリティオプションやハードウェア、機能、サービスを含む「Spark」プラットフォームの拡張について明らかにした。

 Sparkでのミーティングの利便性を高めるため、Ciscoは「Cisco Spark Hybrid Media Service」を改善している。2016年11月にロールアウトされたCisco Spark Hybrid Media ServiceはCisco Sparkミーティングをオンプレミスかクラウド、またはその両方で同時にデプロイできる機能を提供する。当初、同サービスはSparkに接続された端末に限定されていたが、登録されたオンプレミスのすべてのCiscoエンドポイント、あらゆる標準ベースのSIPハードウェア、ソフトウェアクライアントもサポートする。

 次に、Ciscoは6月より、「Cisco Spark Key Management Server」(KMS)をオンプレミスにインストールすることで自分の暗号鍵を所有および管理できる機能をSparkユーザーに提供する。このオプションは、規制産業などプライバシー要件の厳しい業界の顧客に役立つはずだ。

 また、新ハードウェアの「Spark Room Kit」と「Spark Room Kit Plus」もロールアウトする予定だ。いずれも標準のHDスクリーンに接続可能で、「最高品質のビデオ会議体験」を提供する。

Room Kit

 Room Kitはカメラとスピーカ、マイクを搭載するオールインワン端末で、最大7人の部屋向けに設計されている。Room Kit Plusは、4台のカメラを含むクアッドカメラバーを別に備えており、最大14人の部屋に対応可能だ。

 いずれの端末も完全にクラウドで管理され、Cisco Sparkにネイティブ接続するように設計されているが、オンプレミスで登録することも可能だ。Room Kitは3月、米国においてメーカー希望小売価格3990ドルで発売される予定で、サブスクリプション料金が月額99ドルとなっている。Room Kit Plusは5月に7990ドルで発売予定で、サブスクリプション料金は月額99ドルだ。

 さらに、Ciscoは「Spark care」というサービスで、新しい顧客ケア機能をSparkプラットフォームに追加する。Spark careは社内や外部の顧客向けにカスタマーケアを提供する20人程度のチーム(小規模なヘルプデスクチームなど)向けに設計されている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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