編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

シスコとセールスフォースが提携--IoTやコラボレーション、コンタクトセンターで

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-09-23 11:18

 Cisco SystemsとSalesforce.comは米国時間9月22日、コラボレーションやIoT、コンタクトセンターの技術で協力していくと発表した。

 具体的には、Ciscoのコラボレーションサービス「Cisco Spark」やウェブ会議システム「WebEx」と、Salesforceの「Sales Cloud」や「Service Cloud」を組み合わせた製品を共同で開発し、市場に展開していくという。今回の提携によりチャットや動画、音声といった機能の統合が実現される。

 より重要なのは、Cisco傘下のJasperのIoTプラットフォームがSalesforceの「IoT Cloud」と統合されるという点だ。これにより、Salesforceの人工知能(AI)プラットフォーム「Einstein」のデータと可視性が充実することになる。

 Ciscoにとって今回の提携は、IoT分野やコラボレーションツールでのIBMとの提携も補完する。

 SalesforceのIoT Cloudは顧客行動の追跡に関するものである一方、Cisco傘下のJasperのプラットフォームは企業のバックエンドの資産に軸足を置いている。

 顧客サービスの面に目を向けると、SalesforceのService CloudはCiscoの「Cisco Unified Contact Center Enterprise(CUCC)」システムと統合される。

 SalesforceとCiscoのコラボレーション統合の成果は2017年後半に利用可能になる予定だ。顧客はSalesforce製品のライセンスと、CiscoのSparkあるいはWebExのライセンスが必要となる。また、IoTでの統合の成果も2017年後半に利用可能になる予定だ。一方、CiscoのCUCCシステムとSalesforceのService Cloudの統合は現時点で利用可能となっている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅

  2. セキュリティ

    仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム

  3. ビジネスアプリケーション

    スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る

  4. セキュリティ

    Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に

  5. セキュリティ

    偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]