編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

手のひら静脈認証を既存システムに追加--富士通が組み込みソフト提供

NO BUDGET

2017-04-03 15:40

 富士通は、手のひら静脈認証機能を既存の業務システム環境に追加する組み込みソフトウェア「FUJITSU Security Solution 本人認証基盤 AuthConductor Server」を4月から提供開始する。

 AuthConductor Serverは、業務パッケージ連携やウェブAPIを利用して、手のひら静脈を使った認証機能を複数の業務システムに組み込める。また、業務システムごとに独立した個々の認証環境を構築できるため、環境にあわせたシステム構築を可能にする。

システム構成のイメージ
システム構成のイメージ(出所:富士通)

 個々の認証環境に格納されている生体情報を統合管理するため、システムごとに手のひら静脈情報を運用管理する必要はない。「電子政府推奨暗号リスト」が推奨する暗号方式を採用しており、生体情報を格納しているデータベースの分散処理といったセキュリティ技術も搭載している。電子政府推奨暗号リストは、総務省と経済産業省が策定した電子政府での参照すべき暗号リストである。

 富士通は今後、クラウド型の手のひら静脈認証サービスも検討し、金融分野と産業機器分野への適用も拡大していくとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    ファイルサーバ管理のコツはここにあり!「無法状態」から脱出するプロセスを徹底解説

  2. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  3. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  4. ビジネスアプリケーション

    デメリットも把握しなければテレワークは失敗に?─LIXIL等に学ぶ導入ステップや運用のコツ

  5. 運用管理

    ニューノーマルな働き方を支えるセキュリティ-曖昧になる境界に変わらなくてはならないデータセンター運用

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]